デジタル・シティズンシップ時代のデータ解析スキルの習得してデータ・シティズンに!

Hello Data !!

こちらデータ分析学習中のData Afro (データアフロと言います。 勝手にキャラクターを作って進めていきます。※キャラクター現在作成中)です。


デジタルトランスフォーメーション(DX)とか、デジタル社会化だったりこういった言葉を聞かない日はないくらいAIやプロセスの自動化を進めていく動きが多くなりましたね。

 「デジタル社会においても、よりよく生きることができる人材」を一言で言い表したものに「デジタル・シティズンシップ」という言葉があります。

同じように市民データという意味で、「データ・シティズンシップ」、「シティズンデータサイエンス」や「データ・シティズン」という言葉も生まれ、社会全体でデータに強くなる人材、データへのリテラシーが高い人を増やしていこうよという言葉もあります。データに基づく意思決定を意味するデータドリブンという言葉も当たり前に聞くようになりました。

このブログでは、データ分析・データ可視化(図表などに落とし込む)や、データの形式を変更したり、各種データ・データベースからインポートしてきたデータをブレンドして新しいデータソースを用意しないといけないとかそんな際に使えるツール・アプリケーションを中心に紹介し、日本国内のデータ市民である「データ・シティズン」の拡大に少しでも貢献できればと思います◎

データリテラシー・データ分析力を高める



少し簡単に自己紹介から

わたくし、データアフロは、TableauやAlteryxというセルフサービス(自分で完結する)でデータ可視化・データ分析を行ういわゆるBIツールをこれまでに業務などで使用してきました。

これらの経験から、Tableauは、Tableau Desktop Certified Professional を取得、Alteryxは、Alteryx Designer Advanced Certified を取得することができました。どちらも英語で取得することができました。


最近ではナイム KNIMEhttps://www.knime.com/)と呼ばれる無料のデータプロセス自動化ツールを試しています。
これ、、無料なんですがAlteryxに似ていて、データ前処理からデータ可視化までを行うことができる優秀なアプリケーションだなーと感じています。

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